クレイセラピーの目次
■クレイとは
■クレイの使用法
■クレイ内服
■クレイの種類と成分
■クレイ通信販売
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●患部への湿布
ガーゼやサラシなどの布に水で溶いたペースト状のクレイを2センチほどの厚さに塗り、患部に直接あて、包帯などで固定し、そのまま90~120分くらい放置します。
この方法で頭痛や身体の痛み(筋肉痛、ねんざ、腰痛、生理痛等)、足のたこ、けいれん、やけどなどの応急処置にもクレイが役立つそうです。
このクレイペーストに目的に合わせてエッセンシャルオイルを混ぜれば、より効果が望めます。
たとえば、発熱時には体温程度にあたためたクレイペーストにユーカリオイルとペパーミントオイルを混ぜ、それを30分おきに身体じゅうにあてると解熱に有効との報告もあります。
その他、リウマチ、関節炎、痛風などの痛み除去、胆石、腫瘍などにも、補完療法としてクレイ湿布が利用できそうです。
※皮膚刺激が出やすい方は、ガーゼなどの薄い布を一枚、クレイと皮膚との間にはさんでみましょう。
超かんたん!シンプル・クレイ湿布の作り方&使い方
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