アロマ・キャンドルを手作りしよう!
■ 基本の作り方
■ 香りづけ、色づけ方法
■ ハーブやスパイスを使って
■ 型を工夫して
■ 注意点と応用
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ハーブやスパイスを使って
ドライハーブやスパイスを加えることもできます。見た目に楽しいばかりでなく、炎で燃えたときに、ハーブの香りがほのかに広がります。
右写真は、左からラベンダー(ドライハーブ)、カモミール(ドライハーブ)、パプリカ(スパイスパウダー)を加えたもの。
小さめティーライト型は水に浮かべることもできますから、器にもハーブやお花を浮かべてコーディネートしてみるのも楽しいかも。
なお、ハーブやスパイスなどはロウより軽いので、ロウの上のほうだけに固まります。キャンドル全体に散らしたい場合には、段階的にロウを流しいれ、そのたびにハーブやスパイスを散らしていくようにします。
水気のあるものを入れると、キャンドルの炎がパチパチ音をたてて、うまく燃えなくなりますので、乾燥したものを使ってくださいね。
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