チャーガ活用法
■ チャーガとは
■ チャーガの特性、成分
■ おいしいチャーガ
【飲用法】
■ 美容にチャーガ
【コスメ・レシピ】
■ チャーガ通信販売
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おいしいチャーガ【飲用法】
チャーガ・ティーは天然のうまみがあって、温かくても冷やしても、おいしい健康茶です。改善したい症状がある方は、チャーガティーを1日1L、飲んでみましょう。
【チャーガ・ティーの作り方】
- チャーガティー5g を1L程度の水に入れ、15~30分ほど極弱火で煎じます。沸騰はさせないように(理想的には85度程度で長めに煮るのがいいそうです)。
- 茶漉しでこします。
- 温かいままでも、冷やしても、おいしく召し上がれます。
注意事項:
- より長時間煎じ詰めて濃い抽出液を作りおきすることもできます。その場合は水かお湯に希釈して飲んでください。ただし、沸騰させないようにご注意ください。沸騰させると成分変質が起きるためが、便秘がちになるようです。
- 「沸騰させない」というところが難しいのですが、沸騰直前になったら火を切って、保温瓶などに移し変えてそのまま放置するなど、工夫してみてください。
- ガンなどの重病と闘うためには、この2倍量ほどのチャーガを入れる必要があるという説も聞きます。
- チャーガは好転反応を引き起こす可能性があります。おなかの調子が一時的に悪くなるかもしれませんが、継続しているうちに自然と改善されてきます。また、放っておいた虫歯が痛くなるなど、「早く治療してね」という警告をもたらすこともあります。
- 一度使ったチャーガは再度乾燥させれば色が出なくなるまで再利用できます。残りはお風呂に入れてスキンケアに。
- クレイ内服とも併用できます(私もしてます)。クレイは空腹時に飲まなければなりませんが、チャーガはいつでもOK。お弁当のお供、食後にも最適です。ただし、クレイと同じタイミングで飲まないようにしてください。せっかくのチャーガの成分がクレイに吸収されてしまい非効率です。
- 白樺系にアレルギーがある方はご注意ください。
チャーガをアルコールに浸出させてチャーガ酒を作ることもできます。ごく少量のチャーガで、たくさん作れます。
寝る前におちょこ1杯ほど、グイっと飲むと、翌朝シャキっとしています。血圧調整にいいようです。
【チャーガ酒の作り方】
- ティースプーン1杯ほどのチャーガを500ミリ程度のアルコール(日本酒、焼酎、ウォッカなど)に入れ、1週間ほど放置します。
- 茶漉しでこします。
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