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ハッピーエネルギーの進化

~ スピリチュアル的にみる、E-Conceptionの歩み ~


スピリチュアルガイドとの出会い

ヴォーテックス製作者であるヒーラーさんには、いろんな刺激を与えてもらいました。
「スピリチュアルな能力は誰にでもある。生まれながらに能力のある人と能力のない人がいるわけではない。ただ、多くの人がその能力に気づいていないだけ」という彼女の持論が気に入って、さっそく彼女主催のワークショップに参加。ワークショップの内容は正直「???」という感じで、なんとも判断しようがないことが多かったのですが、それでもスピリチュアリティの扉を開く大きなキッカケを作ってくれました。

彼女の言霊ヒーリングを受け、そのヒーリングの途中でスピリチュアルガイドに出会いました。

「出会った」といっても、その頃はまだ鈍感だったので、スピリチュアルガイドの姿を見たとか、声を聞いた、とかいうことはありません。ただ、カラダ全身に鳥肌がたって、スピリチュアルガイドがその存在を知らせていることをカラダで感じとりました

ヒーラーさんには「あなたのスピリチュアルガイドの名前はマイケルです」と言われたのですが、「えー? マイケルはないでしょ~?」という気分。たしかに、私は男性性エネルギーが強いほうだったので、男性的なスピリチュアルガイドが付いているというのは納得だったのですが。ずっとあとになって、彼は自分の呼び名を知らせてくれましたが、「あなたは、あのときマイケルと呼ばれていた人ね」とわかりました。

最近のメルマガで、スピリチュアル・ガイドについてこんな記事を書きました。

スピリチュアル・ガイドってナニモノ? (2006/04 メルマガ第65号より)

スピリチュアル・ガイドという名前は、3年ほど前にヴォーテックス作ってるヒーラーさんから初めて聞きました。

最初の頃は、いちいちスピリチュアル・ガイドと話し合っては結論を出すヒーラーが、まるで分裂症かなにかのように感じられ、スピリチュアル・ガイドの真偽については確信が持てませんでした。「それって結局、自分の魂のことでしょ」と思い込んでいたのですが、それは私の勘違いだったみたい。

ある日、コトコちゃんと名乗る魂に「ハロー!」と声をかけられて、初めて「スピリチュアルガイドって自分とは別の存在なんだな」とはっきり実感できました。

そういや、このとき「私もいよいよ頭がおかしくなったのか?」とは思わなかったのが不思議といえば不思議ですが(^^;)。

明らかに自分とは違う別の魂が側にいて、サポートしてくれている。必要なメッセージや情報を必要なときに送ってくれている。・・・それを一瞬のうちに実感することができたんですね。

日本的にいうなら「守護霊」みたいなものでしょう。 最近は、ガーディアン・スピリットという言葉も聞きますね。

スピリチュアル・ガイドは誰にでもいます。 その存在を意識していなくても、私たちはみな、感覚や直感、 イメージなどを通じて、メッセージを受け取っているんです。

その存在を実感することができなくても、 「いつもサポートしてくれて、ありがとうね」などと 彼らに感謝の気持ちを伝えるだけで、 彼らとのパイプは太くなって、より生きやすくなるようです。


ちなみに、私には2人のスピリチュアルガイドがいるようです(もっと他にもいるのかもしれないけど)。一人は3年前マイケルと呼ばれていた男性的なエネルギーをもつ魂。この彼は左側に位置しています。最初の頃は、彼のメッセージが左のほうからよく聞こえてきました。

メルマガ第5号に、次のような記事を書いています。

左耳からのメッセージ (2003/07 メルマガ第5号より)

先月のメルマガで「左耳からのメッセージ」について触れたところ、様々なコメントをいただきました。やっぱり似たような経験をされている方、多いようですね。一方、「いいなあ、それ」という声も。今回はもう少し詳しく、このメッセージについてお話してみようと思います。

子供の頃、ぼおっとした子だった、という人はわりに多いのではないでしょうか。知らない間に「あっちに行っちゃってる」わけですね。私もその一人で、しょっちゅうポカーンと空中に焦点の合わない目を向けていたそうです。本人は「あっちに行ってた」間のことは覚えていないのですが。

あのポカーンは頭が悪いせいではなく(^^;)、左耳のメッセージの主と交流していたのではないか?という気がします。子供はそういうものをナチュラルに受け入れますからね。今から振りかえっても、私の「彼」はたしかに子供の頃から私のソバにいました。大人になるにつれて、「彼」の存在は意識しなくなったけど、大事なメッセージは節目節目でそれとなく送ってくれていました。

だから、ハタから見ると思い切ったことを素っ頓狂なタイミングでコロッとやってのけてしまうわけです。結婚とか離婚とか転職とか渡豪とか、人生の転機で「今だ!」「これだ!」と教えてくれる。そのメッセージをキャッチしてしまうと、もうそれを実行するしかなくなる。あとは、いかに実行していくか、現世的に対処していくか? それだけが課題となります。

そのメッセージを「直感」とか「超自我」とか「原始感性」とか「潜在意識」などと呼んだこともありましたが、要するにどれも同じこと。たしかに自分の中から涌き出たものではあるのですが、物体として存在する自分の意思とはまた別。自分のスピリット(精神)が意識の表面に現れて言葉で表現する、というか。そして、そのメッセージはいつも正しいんです。一見、素っ頓狂なんですが、結果的には必ず私をより幸せになる方向に連れていってくれます。

そういうことが度重なるようになると、いろんなことが好転してきて、何をやってもうまくいく。自然と答えが天から降ってくるかのよう。もう、迷ったり悩んだりすることがなくなります。最近では、それがさらに進んで、その声と会話できるようになりました。

うーん、「声」とか「会話」とかいうと誤解を生みそうですね。できるだけ正確に記述しましょう。私の場合、鼓膜を振動させる波動=声として聴こえるわけではありません。左のほうからエネルギーが伝わってきて、それが脳内で言語化される、という感じです。頭の中で一人言を言ってるときのような感じなんだけど、明らかに「自分の意志」とは違う。それに対して反論することもあるし、ジョークを言い合うときもあります。

どういうときにそれが可能か?というと、一人でいるとき、リラックスして余計な邪念がないとき、つまり、ポカーンとしている時、です。だから長風呂が最適(^^;)。

そういえば、昔はポカーンとしている時のことを覚えていなかったけど、それを意識の上でも記憶できるようになった、というだけの違いなのかもしれません。昔からメッセージはポカーンの間に意識下でキャッチしていたんだけど、それを意識の上に言葉化することができなかったのでしょう。「なんとなく、オーストラリアに行ったほうがいい」みたいな漠然とした感覚でしか伝わってこなかった。それが最近では、言葉になって伝わってくる。

アロマセラピーのブレンドでも、手作りコスメのレシピでも、晩御飯のメニューでも、ショッピングに行くべきお店でも、ひじょーに具体的に教えてくれます。今回もね、彼に言われたんですよ。「今度のメルマガには、ボクのことを書いたらいいよ」って(^^;)。



この「彼」が、ヒーラーさんが名づけた「マイケル」。メルマガを振り返ってみると、2003年から翌年にかけては、このマイケル君に大変お世話になっていたようです。

ところが、2005年にもう一人のスピリチュアルガイドが登場するんですよね。FeelFreeを主催しているコトコちゃん。彼女は、私の右側にいて、明るい少女のようなエネルギーを送ってきます。

コトコちゃんとの出会いをご参照ください。今では、コトコちゃんとは常時通信している状態です。といっても、ヒーラーさんのように、なんでもかんでもコトコちゃんに質問して答えを出してもらっているワケではありません。アドバイスやヘルプが必要なときだけ、「コトコちゃん、お願い!」と振るのですね。そうすると、いつもなんらかの形で答えてくれます。

コトコちゃんと交信するようになってから、マイケル君との交信はほとんど途絶えました。ときどき思い出したときに「あなた、そこにいるの?」と聞くと、いることは確認できるのですが、「今はコトコちゃんとの交信に集中したほうがいいよ」といって、自分は引っ込みがちです。

ところが、先日ある男性のチャネリングをしようとしたときに、あのマイケル君が登場。「彼のチャネリングはボクがやる」と乗り出してきました。名前を聞くと、「マコト」と名乗りました。コトコちゃんにマコトちゃん。なんだかコトコトとうるさい人たちのようですが(^^;)、彼らが男女エネルギーバランスをうまくとってくれているようです。

今から思うに、一時的にマコトちゃんが気配を消していたのは、私の女性性エネルギーを強めてバランスをとるためだったのかもしれません。男女エネルギーのバランスがよくなったので、マコトちゃんが改めて登場することができたのでしょう。

3年前にもマコトちゃんとは交信していたワケですが、今はもっとエネルギーの感じ方も強いし、アドバイスも具体的になっています。



ところで、上記メルマガを書いた頃は、スピリチュアルガイドの意味をまだ勘違いしていますね。自分の魂=スピリチュアルガイドだと思い込んでいたのですが、実はもっと複雑なのでした。

今現在の私なりの解釈では、こんな感じになります。
  • 自分の魂=ハイヤーセルフ(日本語訳:大いなる自己)
  • スピリチュアルガイド(ガーディアン・スピリット)=守護霊=自分とは別の魂だが、常に自分を導いてくれる魂。
  • 天使=スピリチュアルガイド・ヘルパー=スピリチュアルガイドを助けてくれる別の魂。この人たちからのメッセージやアドバイスを、スピリチュアルガイドが翻訳して、私たちに伝えてくれている、、、ようです。




    「ハッピーエネルギーの進化」 つづく



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