ブログ記事より転載
そうなんです、ヘンな話ですが、私、地球人ではないらしいんです(^^;)。
昔から両親には「あんたは宇宙人だから(←つまり変わり者ってこと)」と半分冗談で言われてきましたが、本当に自分が宇宙人なんじゃないか?と真剣に思ったのは2年前。なんか、ふとそう思って、そう思ったら、不思議と感覚的に腑に落ちたのですね。
でもさ、急に「私は宇宙人である」なんて、そんなメチャクチャな話、理性では受け入れられないじゃないですかー(^^;)。
で、ラースに相談しました。
「なんかさー、わたし、地球人じゃなくて、宇宙人らしいんだけど。そんなのってヘンだよねぇ」と言ったら、その頃はそういうとっひょーしもないスピリチュアル談義には懐疑的だったラースが、顔色ひとつ変えず、「そうだよ、キミとボクは同じ惑星からやってきたんだよ」と平静に言ってのけるではありませんか!
こういうときのラースってちょっと人が違うみたい。典型的科学者タイプで、科学で説明されないことは信じない人なのに。このときばかりは、ラースの「大いなる自己」と直接対話しているような気分でした。
「でも地球人じゃないなら、一体どこからやってきたの?」というワケで、二人で一緒に瞑想してみました。
瞑想中に二人が見たもの、聞いたものは違うのですが、二人の情報を合体させてみると、「そうか~、あれが私たちの故郷なのか~」と納得するような情報がおぼろげながら掴めました。
でも、その頃は私もラースも、「あちら」の話には疎かったので、スピリチュアル化がより進んでいると思われるお友達に相談してみたら、「そうだよ、今地球に住んでいる魂も、地球以外の星からやってきた人がいっぱいいるんだよ」などと教えてくれました。いろんな星同士で、交換留学とか出向みたいなことをして、お互いに学び合おうとすることがあるらしいですね。
私の魂は、今までにも何度か地球に生まれ変わってきたことがあるみたいで、だからある程度、地球の勝手というかノリを知っているみたいです。だから、そんなに苦労なく今まで生きてこられたんでしょう。
でも、どこかでいつも「ホームシック」な感覚があるんですよ。それは、実家とか生まれ故郷とか両親とか、そういうものでは満たされない、まったく別次元のもの。それが不思議とラースといると満たされるんです。恋愛もしていない彼と一緒になったのも、同郷のよしみってこともあるのかもしれません(^^;)。 ‘
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