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ハッピーエネルギーの進化

~ スピリチュアル的にみる、E-Conceptionの歩み ~


自己流レイキ?

最近、日本ではレイキとかエネルギーワークというものがとても流行っているようですね。私の場合、誰に習ったわけでもないのに、突然それっぽいことができるようになった、というか、できるんだということに気づいた、というべきかもしれません。

なんじゃこりゃ。エネルギー・ワークってやつ? (2003/11 メルマガ第9号より)

なんだか突然、エネルギー・ワークらしきもの?に目覚めてしまいました。誰に教わったわけでも、本などで知識を得たわけでもないのですが。

言葉にするなら、宇宙からのエネルギーを頭から自分のからだ、手に通して相手のエネルギーを刺激する、ってゆーよーな感じです。自分の手から出るオーラが強くなって色が変化したり、相手のエネルギーと相互交換したりしているのが「見える」。
今は夫を実験台にしていますが、彼の呼吸が私の手の動きに呼応するし、終わるとめっちゃ爽快なんだそうで。でも、自分では自分がやってることがよくわからない(^^;)。もう少し実験を繰り返してみます。

親子ヒーリング (2003/12 メルマガ第10号より)

先月号で、突然ヒーリングできるようになっちゃった!と書いたら、「それってレイキじゃないですか」とか「気功みたいですね」といったコメントをいただきました。うん、たしかにソレ系統だと思います。手をかざして宇宙エネルギーを送り込むのと、ヤな感じがする部分に指を突っ込んで、ネガティブエネルギーを引っ張り出して宇宙のブラックホールに投げ込むのと、2通りあるんです。

だんだんコツがつかめてきたので、喘息気味で眠れないリサ(3才)にもやってみました。手をかざしているとゼーゼーがおさまってリラックスするみたいです。かと思うと、突如単発の咳が 大きな痰を吐き出してくれたり。「いいのが出たね」というと、リサはコロコロ笑います。さっきまで苦しくて泣いてたのがウソみたい。

次の日、マミィが頭痛で横になっていたら、今度はリサがヒーリングしてくれました。マミィの真似して手のひらを頭のところにかざしてくれるんですが、これがものすごいエネルギー。自分でやるよりずっと強力です。感覚的には5分くらいでしょうか。私もリサもヒーリングが終わったタイミングがわかりました。起き上がると頭スッキリ。リサちゃん、ありがとう!

ヒーリングって本来、信頼している人同士で癒しあうのがベストなのかもしれませんね。人間誰にでも備わっている能力なのだし、愛情があればヒーリング効果も倍増。皆さんも持って生まれた能力を開花させて、ご家族やお友達同士でヒーリングしあってください。そのためのキッカケ作りなら、E-Conceptionとしてもなにかの形でお手伝いできるんじゃないかな、とぼんやり考えています。


きっと、こんなヒーリングは誰にでも出来るんでしょう。昔から、子どもがころんでケガすると、おかあさんが手を当てて「いたいのいたいの、とんでけ~」なんて、やりますよね(^^;)。「手当て」という言葉もありますが、痛い場所に手を当てるだけで痛みが和らぐ、ということは誰にでも経験があると思います。

それを体系化したのがレイキをはじめとする、エネルギーワークなのでしょう。
私はあまりこの分野は追及しようという興味が湧いてこなかったので、自己流&家庭内利用にとどまっています。



地球人じゃない?!

ずいぶん前の話ですが、ふと、「私は地球人ではないのではないか?」という気がしました。そのときのことをメルマガに書いています。

私の生まれ故郷 (2004/04 メルマガ第26号より)
今世では、私、生まれは東京、育ちは神奈川県の山のふもとなのですが、 どうやら魂の生まれ故郷は地球ではないらしいのです(^^;)。

★詳しくは、ブログ「私は宇宙人?!」をご参照ください。
ブログ記事より転載
そうなんです、ヘンな話ですが、私、地球人ではないらしいんです(^^;)。

昔から両親には「あんたは宇宙人だから(←つまり変わり者ってこと)」と半分冗談で言われてきましたが、本当に自分が宇宙人なんじゃないか?と真剣に思ったのは2年前。なんか、ふとそう思って、そう思ったら、不思議と感覚的に腑に落ちたのですね。
でもさ、急に「私は宇宙人である」なんて、そんなメチャクチャな話、理性では受け入れられないじゃないですかー(^^;)。

で、ラースに相談しました。
「なんかさー、わたし、地球人じゃなくて、宇宙人らしいんだけど。そんなのってヘンだよねぇ」と言ったら、その頃はそういうとっひょーしもないスピリチュアル談義には懐疑的だったラースが、顔色ひとつ変えず、「そうだよ、キミとボクは同じ惑星からやってきたんだよ」と平静に言ってのけるではありませんか!

こういうときのラースってちょっと人が違うみたい。典型的科学者タイプで、科学で説明されないことは信じない人なのに。このときばかりは、ラースの「大いなる自己」と直接対話しているような気分でした。

「でも地球人じゃないなら、一体どこからやってきたの?」というワケで、二人で一緒に瞑想してみました。
瞑想中に二人が見たもの、聞いたものは違うのですが、二人の情報を合体させてみると、「そうか~、あれが私たちの故郷なのか~」と納得するような情報がおぼろげながら掴めました。

でも、その頃は私もラースも、「あちら」の話には疎かったので、スピリチュアル化がより進んでいると思われるお友達に相談してみたら、「そうだよ、今地球に住んでいる魂も、地球以外の星からやってきた人がいっぱいいるんだよ」などと教えてくれました。いろんな星同士で、交換留学とか出向みたいなことをして、お互いに学び合おうとすることがあるらしいですね。

私の魂は、今までにも何度か地球に生まれ変わってきたことがあるみたいで、だからある程度、地球の勝手というかノリを知っているみたいです。だから、そんなに苦労なく今まで生きてこられたんでしょう。

でも、どこかでいつも「ホームシック」な感覚があるんですよ。それは、実家とか生まれ故郷とか両親とか、そういうものでは満たされない、まったく別次元のもの。それが不思議とラースといると満たされるんです。恋愛もしていない彼と一緒になったのも、同郷のよしみってこともあるのかもしれません(^^;)。


自分が地球人ではないかも?と思ったときは、理性的には「えーっ?!」なんだけど、感覚的には妙にしっくり来るんで、なおさら「えーっ?!」でした(^^;)。

ラースと一緒に「故郷の星 探索の瞑想」をしたとき、私はその星を見せてもらいました。そこでの存在はすべてがゴールドのエネルギー化していて、ハタからは光の動きが見えるだけ。 ラースの瞑想では、その星まではたどり着けなかったけど、ロケットの中で誰か女性の声がその星について解説してくれたそうです。そのエネルギー体のことを「クアンタ」と呼ぶ etc.

スピリチュアル関係に詳しい方のお話を聞くと、今、地球にいる魂も、もとを辿れば他の星からやってきた魂だったりすることが結構あるそうです。
考えてみれば、われわれ地球人も宇宙に存在するひとつの生物には違いないわけで、その意味では誰もが「宇宙人」なんですよね。。。

こうして自分が宇宙人だと認識したのと同じタイミングで、「自分の魂は子どもの頃に入れ替わっているのだ」ということに気づきます。
この気づきについては、「いよいよ福島さんも頭おかしくなった?」と思われそうな気がして、長いこと公表したくなかったのですが。ついに42歳のお誕生日にカムアウトしました(^^;)。

でもこうして書いてみると、案外どーってこともないコトだったりしますね。

ウォークイン (2006/05 メルマガ第67号より)

私の肉体は今日で42歳ですが、私の魂は、今世に来てから42年は経過していないようです。

とってもおかしな話なんですが、私の魂はどーやら途中で入れ替わったみたいなんです(^^;)。たぶん小学校3年生頃だったのではないかと思うのですが、「突然、性格が変わっちゃって、宇宙人にすり替えられたかと思った」と親は証言しています。

私自身、入れ替わる前の記憶がほとんどなく、あっても「あとづけ」のような実態感の薄い記憶だったりします。

ずっと不思議に思っていたのですが、数年前、ふと気づいたんですよね。
「そうか、私の魂は途中で入れ替わったのか」と。

偶然、同じような体験をされた方と情報交換する機会もあったりして、そういう入れ替わり魂を(精神世界の用語でしょうか?)「ウォークイン」と呼ぶ、ということも教えてもらいました。 「だからナンなんだ?」という気もしますが、

そのおかげで気づいたことがいくつかあります。
たとえば、、、 なぜ自分が他人の評価に敏感なのか? が分かりました。

突然変わってしまった私を、親はじめ周囲の人に認めてもらおうと、私なりにけなげにがんばってきたんですよね。。。

「自分のことは自分で評価してあげればいい」と知っている今でも、知ってることと、やってることが一致してないことも、しばしば(^^;)。
まだまだ現世修行の道は長い。やっぱり、90歳までは生きよう!





ある魂との会話

2003年12月、私にとってはかなり、いや、とっても衝撃的な事件が起きました。

なんと、ある魂が私たち夫婦にコンタクトしてきて、魂世界のことや、私たちの人生についてなど、いろいろな情報をくれたのです。

最初はラースの夢枕に立つように、ラースの意識のなかで交信したのですが、その翌日は、その魂がラースに乗り移って、私と会話をしました。
最初はラースが通訳しているのかと思ったのですが、次第に、しゃべっているのがその魂本人ではないか?と思うようになりました。最後にその魂が「これ以上話すと、ラースちゃんが疲れちゃうから」と言い、そして魂がラースのカラダから抜ける瞬間を察知しました。「ああ、やっぱり。あれは本人だったのね」と納得。

ちなみに、ラースはまったく記憶はないそうです。「勝手に人のカラダ使いやがって」と迷惑がっていました(^^;)。

そのときのことを、少しだけメルマガに書いています。

マイ・ミッション (2004/01 メルマガ第11号より)

12月のある夜、ある魂が私たち夫婦にコンタクトしてきました。突然のことでビックリ。あまりの情報量にいまだ咀嚼しきれていません。

その魂によると、私の今世でのミッションは「ホワイトライトを見えるようにすること」なんだそうです。ホワイトライトといえば、ヴォーテックス中の金色の糸が創りあげる宇宙の浄化エネルギー。それをみんなが見えるようになるよう支援しろ、ということらしいのです。

でも、その意味は単にヴォーテックスのことだけじゃないみたいだし、単にホワイトライトが見えたらOKってもんでもないみたい。もっと広くて深いことを指しているのだと思います。なんとなく分かるんだけど、じゃあ具体的にどうすれば?というのはよく分かりません。きっと答えは自然と見えてくるのでしょう。

今までにもあちらからメッセージをもらうことはありました。なにげなくキャッチしていたこともあれば、答えをこちらから希望したことも。でも、教えてくれることは「言われてみれば既に知っていたこと」ばかり。というよりも、こちらが無意識下で知っていることしか教えようがないのでしょう。受け手に受け入れる能力がなければ、せっかくのメッセージも意味をなさないわけですから。

あちらからのメッセージを切望したくなることもありました。なんかヒントくれないかなあ、そしたらラクになるだろうにって。でも、実はそのときそのとき、必要なことはすべて教えてもらっているのですね。既に潜在意識のなかには答えがある。その答えを意識の上に引き出せるかどうかは自分の努力次第なのでしょう。

いま知る必要のないことを知っても意味がないし、知ろうとする必要もないんですね。必要なことだけ必要なタイミングで教えてくれる。あとは、あちらから教えてくれたメッセージをいかにクリアに受け取るか? それはもう、煩悩を捨てて潜在意識へのパイプを太くするしかないのでしょう。

とても神秘的な体験でした。あのとき魂クンが教えてくれたこと、その場は意味不明なことが多かったのですが、3年もたった今、ようやく意味が理解できるようになってきました。「理解できた」といっても、なんかこう、言葉に置き換えて説明することはできないんです(^^;)。この世の言葉では概念が違いすぎて不足な感じがするし、無理に言葉化すると「なに、それ?!」と誤解を受けそうな気が。。。 

まだ分からないこともあります。あるんですが、それは分からなくてもいいんだ、という納得感があるんですね。いつかそのうち、そのときが来れば、私にも理解できるようになるのだろう、と。今までも、そうだったように。




「ハッピーエネルギーの進化」 つづく



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