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- Frequent Asked Questions-
《布ナプキン編》



*****【布ナプキンに関する質問】*************

Q1.どれくらいの頻度で取りかえればいいのでしょうか。

Q2.布ナプキンの装着方法を教えてください。

Q3.布ナプキンの幅がちょっと狭いようで、下着がよれるんですが…。

Q4.生理用ショーツは履いたほうがいいですか?

Q5.経血量がとても多いので、布ナプキンでも大丈夫か心配なのですが…。

Q6.装着感がどうもゴワゴワするんですが…。

Q7.つけおきの間や、外出中の持ち運びのとき、ニオイが気になりませんか?

Q8.洗濯機・乾燥機に入れてもいいですか?

Q9.ムーンウォッシュの使い方を教えてください。

Q10.シミは目立ちますか?

Q11.いろんな色や柄がありますが、いつでも入手できると思っていいですか?

Q12.使われている布や吸収体はどのような素材から作られているのですか?

Q13.布ナプキンを使い出してから、経血量が減ったような気がするんですが…。

Q14.量が多い日は横漏れが心配なんですが…。

Q15.おりものシートの代わりに使える布ナプキンはありませんか?




Q1: どれくらいの頻度で取り替えればいいのでしょうか。


A:
    経血量には個人差がありますから、一概には言えません。経験的にいうと、市販の紙ナプキンを使っていた頃よりも取り替える頻度が減ったように思います。以前はトイレに行くたびに取り替えていたのですが、ウィムーンを使うようになってからトイレに行っても取り替えないことが多くなりました。

    ウィムーンの吸収力は驚くべきことに市販の紙ナプキンに勝るとも劣らないのですが、あたる生地が心地よいので、紙ナプキンよりも長く装着していても不快感を感じにくいせいではないかと思います。時折、血の塊が布の表面に付着することはありますが、それはトイレットペーパーなどで拭き取れば意外と気になりません。

    ただ、経血は8時間以上経過すると変質するという話も聞きますので、量が少ない時でもそれくらいを目処にした取り替えたほうが衛生上よさそうですね。




Q2: 布ナプキンの装着方法を教えてください。


A:
    ウィムーンは折りたたむ式のナプキンではありません。「羽つきの紙ナプキン」と同じ要領で取りつけてください。「WEMOON」と縫い込みラベルが貼ってあるほうを、下着側に向けます。羽を下着の股部分を包むようにして下へ廻し、反対側に来たらクリップをとめます。このクリップは装着してしまうと意外と気になりません。

    手を経血で汚したくない方は、下着を脱いだ状態でひっくり返し、布ナプキンを装着してから下着ごと履く、という方法もあります。




Q3: 布ナプキンの幅がちょっと狭いようで、下着がよれるんですが。


A:
    時折ウィムーン購入者からこういったフィードバックをいただき、特に生理用ショーツ派のために「幅広タイプ」を作ってもらいました。横幅広めのショーツでも問題なくお使いいただける商品としてご好評いただいていたのですが、人気の色柄でしか幅広タイプがご提供できないという事情がありました。

    2003年9月、5周年を迎えるにあたり、ウィムーンが全面的に商品の見直し、リニューアルを行いました。その結果、従来のレギュラー(横幅狭め)と、幅広タイプを統合し、新「スリム」としてデビューしました。「スリム」は従来の幅広タイプの横幅ですが、2つの固定スナップをつけたことで、下着幅に応じて各自が羽(ウィング)の長さを調整できる方式になってます。

    これで幅広派のみなさんにも、また、初めてウィムーンをお試しになる方にとっても、お手持ちのショーツの横幅を気にすることなく、数ある色柄バラエティの中からお好きなものをお選びいただけますね。




Q4: 生理用ショーツは履いたほうがいいですか?


A:
    これはお好み次第です。ウィムーンは生理用ショーツなしでも、ズレや漏れという問題は滅多に起きません(だいたいオーストラリアには生理用ショーツというものがないくらいですから)。が、 経血量やお仕事などの都合で、どうしても生理用ショーツがないと安心できないという方もおられることでしょう。快適にお過ごしいただけるスタイルを各自お選びいただければと思います。




Q5: 経血量がとても多いので、布ナプキンでも大丈夫か心配なのですが…。


A:
    経血量が多い方にもウィムーンをご利用いただいています。皆さんから頂くフィードバックによると、市販の紙ナプキンよりは安心して使っていただいているようです。ただし、やはり長時間の装着や、夜間の使用には抵抗がある方もいらっしゃいますし、どうしてもタンポンとの併用が必要な方もいらっしゃるでしょう。

    そこで、メーカーに提案して「特大"マキシ"」を製作してもらいました。特徴は、吸収体が2重構造になっている点。また、羽の長さもたっぷりめに取ってありますので、生理用ショーツを使っても問題ありません。

    ただし、使う前によく下洗いしてください。吸収体は洗えば洗うほど、やわらかく心地よくなり、また吸収力そのものも増していきます。最初はちょっとゴワゴワに感じられるかもしれませんが、「熟れる」までに時間がかかりますので、気長にご愛用ください。

    2003年9月より、「夜用"ナイト"」が新発売になりました。長いこと研究開発を重ねてきた自信作です。立体ギャザー付きパンツスタイルで、経血量の多い方でも一晩中安心してご使用いただけます。是非お試しください。

    それでもタンポンが手放せないという方のために、ナトラケア「オーガニック・タンポン」も取り扱っております。ダイオキシン、TSSなど安全性における問題を指摘されがちなタンポンですが、その問題点や特徴をよく知った上で、布ナプキンと上手に併用していただければと思い増す。




Q6: 装着感がどうもゴワゴワするんですが…。


A:
    ウィムーンの吸収体は使えば使うほど、やわらかく心地がよくなり、また吸収力も増していきます。最初は装着感がゴワゴワするかもしれませんが、次第に自然とその問題は解決していきます。

    商品がお手元に届いたら、まずは下洗いをしておいてください。きっと心地よく使えるはずです。なお、色柄によっては最初の2~3回は色落ちすることがありますので、他のお洗濯物と分けるか手洗いすることをオススメします。

    また、長いこと愛用しているうちに、表面がゴワゴワしてくることがあります。その場合には、ユーカリオイルを滴下した水でリンスしてください。あるいは、乾燥機で乾かすと、ふっくらします。乾燥機が使えない方は、ヘアドライヤーの風をあてて乾かしてみてください。




Q7: つけおきの間や、外出中の持ち運びのとき、ニオイが気になりませんか?


A:
    経血って意外と臭くないんですよ。生理が終りに近づく頃にだんだん匂うようになってきますけど。E-Conceptionでオススメしているプラスティックのつけおき容器に入れて蓋をしておけば、匂いはまず気にならないと思います。お部屋を他の方と共有されていたり、ニオイが気になる方は、是非つけおき容器に1~2滴のティートリーオイル(※)を滴下してみてください。ティートリーオイルには殺菌作用があるだけでなく、消臭剤としてもオススメです。

    ※E-Conceptionではティートリーオイルのかわりに、エッセンシャルオイルブレンド「ムーンウォッシュ」を開発しました。E-Conceptionブランドのティートリーオイルは高品質すぎて消毒・お洗濯用にはちょっと勿体ないですし、ティートリーのにおいが苦手な方もいらっしゃることから、通常グレードのピュアエッセンシャルオイルをブレンドして、心地よい香りに仕上げました。布ナプキン5枚以上お買い上げの方には、10ミリ入を無料進呈しております。

    外出時はチャック付きのビニール袋などに使用済の布ナプキンを入れておけば、まずニオイは気にならないでしょう。布ナプキンの折り方もご参照ください。こうして折っておくと汚れた面が外に出てきません。持ち運びに便利な「ウィムーン専用の携帯用ポーチ」もご用意しています。
    面白いことに、布ナプ生活をはじめると、意外と経血のニオイが気にならなくなりますね。経血は汚いもの、という先入観がふっとんでしまったようです(^^;)。




Q8: 洗濯機・乾燥機に入れてもいいですか?


A:
    はい、洗濯機、乾燥機、両方とも使えます。ただし、使用後いきなり洗濯機に放りこまずに、水に何時間かつけおきして、あらかたの経血を水に吸いとってもらってから洗濯機に入れてください。最初につけおきしておけば、他の洋服に被害を及ぼすようなことは、まずありません。洗濯機の水温は60度以下に設定してください。

    乾燥はできることなら日光のもと、自然乾燥したいところですが(天然の殺菌になります)、時間のないとき、外に干せない事情などもおありでしょう。その場合には、つけおき後、洗濯機に入れる前に、水にティートリーオイル等エッセンシャルオイルを滴下したところへ、一旦布ナプキンを「しゃぶしゃぶ」と泳がせれば、立派な殺菌になります。

    なお、生乾きのときは、低温でアイロンをかけることもできます。




Q9: ムーンウォッシュの使い方を教えてください。


A:
    まずは「つけおき容器」に水を入れてから、ムーンウォッシュを2~3滴落とします。ムーンウォッシュのドロッパーは比較的ゆるいものを使っていますので、瓶を傾ける角度と滴下速度にご注意ください。

    その水とムーンウォッシュを軽く攪拌させてから、使い終わった布ナプキンをひたします。

    白めの布ナプキンにムーンウォッシュを直接落とすと色がついてしまうので、ご注意くださいね。

    また、ムーンウォッシュはふだんのお洗濯やお掃除にも活用できます。
    • お洗濯のリンスとして、柔軟剤のかわりに、水と混ぜて「すすぎ」のときに数滴加えると、お洗濯物が香りよく柔らかく仕上がります。
    • ふき掃除のとき、バケツの水に数滴加えて攪拌し、そこに雑巾をつけてお掃除します。
    • 同じ要領で、まな板の消毒にもなります。たらいの水に数滴落として布巾を洗い、軽く絞ってまな板にしばらく乗せておきます。
    • スプレー容器に水を入れ、そこにムーンウォッシュを濃度1%程度の分量を入れてよく振ってスプレーすると、お部屋の殺菌、浄化にもなります。

    いろいろ工夫してご活用ください。

    なお、ムーンウォッシュを滴下して布ナプキンをつけおいた「経血水」は、植物にあげてもあまり意味ないでしょう。精油の殺菌作用で、植物にとって栄養となるバクテリアの繁殖が抑えられてしまうためです。




Q10: シミは目立ちますか?


A:
    「オーガニック」をお使いの場合は、シミを完璧に落とすのはちょっと大変です。でも、日光乾燥、あるいはティートリーオイルでの殺菌をしておけば、多少のシミは衛生面では問題になりません。最初の頃は躍起になってシミ落とししてしまうのですが、布ナプ生活も長くなるとシミも案外気にならなくなります。どうしてもシミが気になる方は、「赤色」のシリーズをお使いになるといいでしょう。

    お手軽なシミ対策として意外と効率的な方法をご紹介します。水でつけおきしたあと、シミの部分に固形石けんをこすりつけ、石けんを洗い流さずにそのまま洗濯機に放りこむ、という方法。ほとんど手間をかけずに、ほとんど完全にシミを落とすことができます。

    また、「大根汁でシミ抜きする」という、おばあちゃんの智恵もあるそうです(大根が入手できないので試したことないんですけど)。




Q11: いろんな色や柄がありますが、いつでも入手できると思っていいですか?


A:
    ウィムーンでは布ナプキンに適する布地をその都度購入して縫製しています。自社で生地から製造できるほど、まだ大規模な会社組織ではありませんので、生地の供給状態にどうしても左右されてしまいます。これが原因で、残念なことに人気だった緑のタータンチェックが永久欠番になるという事態も起きました。
    (赤のタータンチェックがカムバックしました!)

    赤色とオーガニックは安定供給がありますので、継続する可能性が高いです。その他の柄、色については、いつでも入手できるというわけではないので、気に入った柄・色がありましたら、提供可能なうちにお買い求めください。





Q12: 使われている布や吸収体はどのような素材から作られているのですか?


A:
    布地は100%コットンのネル地のものを海外から取り寄せています。エコロジーに関心をもつウィムーンのこと、いずれは自社でオーガニック綿のオーガニック染色なども行いたいと考えているそうですが、今のところはそれを実現させるほど大きな会社組織ではありません。「こだわりたいけど、まだこだわれない」という状況のようです。皆さんのご支援で、ウィムーンが大躍進すれば、いずれ、布地からこだわった製品が作れるようになるでしょう。

    また、吸収体の素材については、「パルプ素材」で出来ていますが、これ以上詳しいことは公表できないそうです。ウィムーンが他の布ナプキンと一線を画すのは、この吸収体がキーポイントなので、この正体が公表されてしまったら他の会社にコピーされてしまいます。特許申請も検討中ですが、今のところ知的所有権を保護するためにはどうしても企業秘密にする必要があるとのこと。どうかご了承ください。




Q13: 布ナプキンを使い出してから、経血量が減ったような気がするんですが…。


A:
    同じようなフィードバックを沢山頂いています。その理由は明らかではありませんが、布ナプキンを使うと経血が自然に流れ出てくるせいではないか?と考えています。市販の紙ナプキンだと、経血の流れをブロックする(抑える)ような感覚があったのですが、布ナプキンは「出てきたものをそのまま受け止めている」という感じがします。もしかすると…なんですが、吸収された経血が吸収体に吸い込まれるので、見た目で減ったように感じるだけで、実は量は変わっていないのかもしれません。

    また、生理痛が改善された、という報告もよく伺います。布ナプキンの暖かさが冷えを予防しているのでは?という説もありますが、「生理が楽しみになる」という精神的な影響も大きいんじゃないかなって私は考えています。

    いずれにしても、心身が自然な方向に向っている証拠ではないかと思います。




Q14: 量が多い日は横漏れが心配なんですが…。


A:
    ウィムーンは羽があるから下着に固定しやすいのはいいのですが、経血量が多い日はその羽をつたって横に漏れることがある、という報告を何名かの方から伺っています。これは経血がコットン表面から中の吸収体に吸収される前に、表面に経血がたまってしまうことが原因と考えられます。この問題についてはメーカーでも研究し、改善の努力をしています。

    とりあえずのアドバイスとしては、
    1. 布柄によって吸収されやすいもの(漏れにくいもの)があります。一番のオススメはタータンチェック赤、そしてオーガニック。この2つは織り糸のスキマが比較的広いので、経血が直接吸収体に流れていきやすいようです。次にオススメなのが、レッド&ブルームーン、ひょう柄などの柄物です。

    2. ウィムーンは使いこむほどに吸収力が増し、あたりも柔らかく心地のよいものになっていきます。3年ほど使いこんだものは、横漏れしにくいです。横漏れしやすい方は、とにかく何度も洗ってみてください。新品を数回洗うだけでも、だいぶ違います。

    3. 経血が横に広がりだしているのを確認したら、新しいナプキンに取り替えてください。

    4. 経血量の多い方は昼間も「夜用ナイト」をお試しください。ギャザーで密着させるので、横モレが起きにくいです。
    この3点をクリアすれば、カンペキな横漏れ防止とは言いませんが、だいぶ改善されるかと思います。横漏れ防止を考えた新開発商品が準備でき次第、またご紹介させていただきます。




Q15: おりものシートの代わりに使える布ナプキンはありませんか?


A:
    こういったご質問をたくさんいただきましたので、新製品・薄型「ライト」をメーカーと共同開発しました。薄型「ライト」はTシャツのような生地を利用し、その名のとおり、コットン100%のパンティを履いているような軽いつけ心地です。吸収体は外しましたが、防水シート、ズレ防止用の固定クリップも付いています。もともと、生理の終りかけの頃、「できることなら何もつけたくない」時期にレギュラー品から切り替えるための商品を目指していたのですが、おりものシートの代わりとしてもモニター調査で好評を得ています。

    「ライト」のお手入れ方法は、経血量が多くなければ、つけおきも必要ありません。軽く手洗いしてから、洗濯機で洗えばOKです。

    番外編:福島の個人的なつぶやき
    「オリモノ用に使った布ナプは、石けんで洗ったほうがいい?」


    こんな話をしても誰も信じないかもしれませんが、どうもオリモノに悩む人が多いのは、合成洗剤のせいでもあるんじゃないか?という気がしています。かくいう私も別に「石けん生活」派ではなく、のんきに合成洗剤を使って洗濯していました。あるとき、知人の方から「洗濯用石けん」なるものをプレゼントしていただき、1ヶ月ほど石けんでお洗濯していたのですが、いただきものがなくなると、怠慢な私は、また合成洗剤に戻りました(硬水なので石けんを泡立てるのが一苦労なのです)。

    そこで、あれ?と気がついた。オリモノの量が次第に増えてくるんです。周期のせいもあるかなと思って、しばらく様子を見ましたが、様子を見ているうちにカユミまで出てきて、カンジタ膣炎なりかかり状態まで行きました。これはマズイ、なにがいけないのだろうか?と考えてみると、思い当たるのは石けん→合成洗剤への切替え。そこで、下着だけ石けんで手洗いすることにしたんです。そうしたら、1週間ほどで、カミユもオリモノもみんな解消してしまいました。

    それじゃあ、石けんに切り替える前まではナンともなかったのにおかしいじゃないか?と思われるかもしれませんが、よくよく思い出してみると、その頃にも体調が悪くなるとカユミがよく出ていたんです。オリモノの量については「それが当たり前」だと思っているので、いちいち気にしていなかっただけ、なんじゃないかと。

    オリモノは体の自然な防衛反応なので、オリモノが出ること自体は健康な証拠なのでしょう。が、いつも困るほど出るというのは、体にとって「防衛しなければならない環境」にあるからだろうと思います。ダイオキシン入の市販の紙ナプキン、「おりもの用シート」も似たようなものでしょう。なので、オリモノでお悩みの方は、ライトをお使いになったあと、是非石けんで洗ってみては? きっとオリモノの量が減ってくるんじゃないかって気がしています…。


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