【ア行】
アンジェリカ
イモーテル
イランイラン
ウィンターグリーン
エバーラスティング
オレガノ
オレンジ
【カ行】
カモミール
カルダモン
ガルバナム
カレンデュラ
キャロット
キャロットシード
クラリセージ
グレープフルーツ
クローブバッド コーヒー
【サ行】
サイプレス
サンダルウッド
シスタス(システ)
シダーウッド
シトロネラ
シナモンリーフ
ジャスミン
ジュニパーベリー
ジンジャー
スプリュース
セージ
ゼラニウム
セロリシード
【タ行】
タイム
タンジェリン
ティートリー
ティートリー・スウィート
【ナ行】
ナツメグ
ニアウリ
ネロリ
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【ハ行】
パイン
バジル
パチューリ
パルマローザ
フェンネル
プチグレイン フラゴニア
フラゴニア
ブラックペッパー
フランキンセンス フランジュパニ
ベティバー
ペパーミント
ヘリクリサム
ベルガモット
ベンゾイン
ホーリーフ
【マ行】
マートル
マジョラム
マヌカ
マンダリン
ミルラ
メイチャン
メリッサ
【ヤ行】
ヤロウ
ユーカリ
ユーカリレモン
【ラ行】
ライム
ラベンサラ
ラベンダー
リツェアクベバ
リトセア
レモン
レモングラス
レモンマートル
ローズ
ローズウッド
ローズマリー
ローレルベイ
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●フラゴニア *** Fragonia ***
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西オーストラリアに原生する潅木、アゴニス・フラグランス。この植物はいくつかのケモタイプがあるのですが、そのうち特有の化学成分構成を生ずるケモタイプ品種のみ「フラゴニア」と呼ばれます。
西オーストラリア州のMr Day がフランスのアロマセラピー博士Dr Penoel と共同研究開発し、ユニークな化学成分構成を生ずるケモタイプ品種のみ選択して栽培に取り組みました。
酸化物(シネオール)、モノテルペン炭化水素(α-ピネン)、モノテルペンアルコール(リナロール他)が、ほぼ1:1:1の割合で含まれています。
このケモタイプ品種を他のアゴニス種から区別するために、「フラゴニア」という名称をつけ、商標(トレードマーク)も取得しています。
学名:Agonis fragrans
科名:フトモモ科
抽出方法:水蒸気蒸留法
抽出部位:枝葉
香りのイメージ:甘みが加わったハーブ調で、心地のよい香りです。
こころへの作用
こころのバランスを取り戻したいとき。閉ざされた感情を解放したいときに役立ちます。
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この精油プロフィールでは、初心者向けに香りイメージ、こころへの作用をメインに紹介しています。薬理的、美容的、専門的な作用について知りたい方は、国際ナチュラルセラピー協会(INTA)の各種資格講座、及び★INTA情報館 《ナチュセラペディア》をご利用ください。
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