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プログラミングがうまくいかない人のために
プログラミングをしたのに、願い事がかなわない、という方のために、追加情報です。
プログラミングをする前に、まっさらな、邪念や偏りのない自分になっておくことが必要かと思います。その方法を以下に並べてみます。
《センタリング》
自分をすべてのレベルにおいて調整し、バランスを取った状態になる。
自分の本来あるべき状態でいる、ということだと思います。
グラウンディングという、地球とのコネクト、大地に足をつけている安定感も大切なことなのですが、ブレを修正して、自分を「真ん中に持ってくる」という調整も欠かせません。
このバランス調整には、ヒーラーさんの「瞑想のためのおなじない」も役に立つと思います(人によって相性はあると思うが)。
「バランスします」と唱えると、目の前でなにかズレたものがカチっとハマって、スッと一直線になるような感じがすると思います。
《オープンにする》
オープンにするってことは精神世界の用語でいうと、「チャクラを開けましょう」ってことです。
自分のなかのエネルギーセンターを開いて、宇宙(=潜在意識でもある)とのつながりをよくすることです。
特にクラウンチャクラのさらにその上にある「フルートチャクラ」(とヒーラーさんは呼ぶ)と、足の下にある「アース・チャクラ」を意識してみてください。宇宙→自分→地球というエネルギーのサイクルが自然と流れていくようにしておきます。
《自己浄化しておく》
潜在意識に眠っているもの(ネガティブ感情など)が多いければ多いほど、願い事が実現する可能性は減っていくようです。
ゴミが散らかっていたら、まずはそれを片付けましょう、というのと同じこと。
つまり、宇宙(=潜在意識でもある)へのパイプがとおりよくなるように、お掃除しておく必要があるんですね。
パイプが詰まっていたら、意識も流れにくくなります。
これは一朝一夕にはいきません。でも、ネガティブ感情をお掃除すればするほど、願い事がすんなりとかなうようになっていきます。
《日頃から奉仕する》
自己浄化というのはどうしても時間のかかることですが、「奉仕」なら今すぐに誰でもできます。
つまり、誰かの役に立つことを心をこめて行う、のです。
募金でもいいし、お年寄りに席を譲るでもいいし、ゴミを拾うでもいい。
自分のことばかりじゃなくて、他人のことも考える余裕をもつ、ということも重要なのです。
奉仕をすると「私は他人への配慮ができるほど徳の高い人間なのだ」と自分の意識レベルを自分で高めることができます。それによって宇宙(潜在意識)とのパイプが太くなるんですね。
一見、関係ないようですが、まわりまわって間接的に願い事の実現率に影響してきます。
《宇宙からのサポートを要請》
神様でも仏様でもご先祖様でも天使でもなんでもいいんですが、要するに「あちらの世界」からの応援をお願いしてみてください。
それは、「私は○○なりたいので、神様よろしく」ということではなく、「これから行う私の儀式に、立ち会って守って応援してください」とお願いするんです。
プログラミングというのは「神様、○○なりますように」という他力本願のお祈りではなくて、「私は○○します、そうなることを確信します」という一種のアファメーション(宣言)です。そのアファメーションに、宇宙からの立会い、支援も要請する、ということです。
《言葉を慎重に決める》
アファメーションの内容があまりにも自己中心的だったり、短絡的で安易だったりすると、宇宙からのサポートは得られにくくなるでしょう。
否定的な内容ではなく、まわりの人がみんな幸せになるような、肯定的な言葉を慎重に選びましょう。
《実現させる時期まで指定する》
「○ヶ月後には」といった期限を設けると、堂々と抵抗なく「○○します」と断言しやすくなります。
自分にとって「これだけ時間をかければ実現しそう」と思える時期を設定します。誰でも「できるだけ早く」と思ってしまうものですが、「明日実現する可能性は?」と冷静に考えると、それはちょっとないでしょう…と思えたりしませんか?
「実現しそう」だと自然と思える時期を、プログラミングの言葉に盛り込んでください。
《プログラミングは他力本願ではない》
既にお気づきでしょうが、プログラミングは「決意」であり「宣言」であり「確信」です。
神様がやってくれることではなく、自分自身がやるのです。
それは自分の決意・宣言を潜在意識に入れ込んで、クリスタルの力を借りて「確信」に変え、エネルギーを増幅することで、潜在意識(宇宙につながってる)が現実に向かって動き出すのです。
プログラミング後も放っておいたら実現するわけではなく、努力が必要です。
プログラミングが動き出すと、無意識のうちに努力しているんですね。どういう努力をしたらいいか、自然とあちらからメッセージが入ってきたり、シンクロニシティが起きたりして、自分はいつのまにか目的に向かって行動しています。
そういう現実が重なって、願い事が実現していきます。
逆に、そういう現実が重なっていかないときは、プログラミングが効いていないというサインかもしれません。もう一度、全体を見直してみましょう。
《恋をかなえたい方は…》
プログラミングに入る前に、邪念を取り払って瞑想状態になる必要があるのですが、恋をかなえたい方はココが一番難しいかもしれません。
恋というのは、満たされていない自我を映し出す鏡であることもあります。なぜ、その人に惹かれるのか? その人に自分の何を投影させているのか? そこを冷静に見極めることができたら…いいのですが…うーん、難しい(^^;)。
一方、その相手が本当に必要な相手であれば、プログラミング内容を決めるとき(願い事の本当の目的を見出すとき)、そのことが感じられると思います。そのことが感じられれば、自己確信したも同然です。恋がかなうのも時間の問題、ってことになりますね。
でも、、、繰り返しになりますが、冷静に邪念から離れることができないと、その相手が本当に必要な相手なのかどうかも判断できなくなっちゃう。そこに難しさがありますね。
先日「ハートに火がついたときは、足の裏から出して地球に還すのよ」と友達が教えてくれたの、とある友人が話してくれました。
なんとなく分かる気がします。まずは足裏から出して、できるだけマッサラになってから挑戦してみてください。
※プログラミングについて「私はこんなことに気をつけてます」「ここがポイントだと思う」といったご意見、アドバイスなどございましたら、ぜひともメール sales@e-conception.org までお聞かせください。みんなで勉強していきましょう!
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