E-Conception.org アロマの部屋 HOME E-Conception.org アロマの部屋 E-Conception.org アロマの部屋 おやすみ猫の自己紹介 E-Conception.org アロマの部屋 通信販売
E-Conception.org アロマの部屋 ご注文方法
▼HOME▼アロマ▼クレイ手づくりコスメ▼布ナプキン▼クリスタル  E-Conception.org アロマの部屋 サイトマップ
E-Conception.org アロマの部屋 実験記録、体験談 E-Conception.org アロマの部屋 よくある質問と回答 Q&A E-Conception.org アロマの部屋 エッセイ E-Conception.org アロマの部屋 メルマガ E-Conception.org アロマの部屋 自己紹介 E-Conception.org アロマの部屋 通信販売
E-Conception.org アロマの部屋 手づくりコスメのご紹介



手作りコスメ
INDEX


 手作りコスメのメリット
 保存・消毒について

スキンケア化粧品
 ローション(化粧水)
 マッサージオイル
 クリーム
 ジェル
 美容液
 リップクリーム
 クレンジング
 シミ対策
 クレイパック
 お手入れのヒント


メイクアップ化粧品(カラリング・コスメ)
 ファンデーション、日焼け止めクリーム
 アイメイク、チーク
 口紅


メイクのヒント
 下地づくり
 ファンデーション
 アイメイク
 チーク
 リップ
 仕上げ

クリーム

天然素材をできるだけ使って丁寧に作られたクリームベース。
クリームには、水分と油分がバランスよく含まれていますから、
どんな肌質にとっても効率的なケアをしやすいのがメリット。

エッセンシャルオイルを滴下しただけの簡単フェイスクリームです。
クリームそのものから手作りする方法もご紹介しましょう。


◆ プリメイドのフェイスクリーム

天然原料から作られた「X10 クリームベース」に、オリジナルのスキンケアブレンドを配合するだけ。ベトつかず、伸びよく、しっとり仕上がります。お風呂あがりのお手入れに、乾燥しがちな冬に、また、化粧下地としてもお使いになれます。
顔だけでなく、身体じゅうどこでも使えますので、乾燥が気になる手足等にもご利用ください。

作り方は簡単。「クリームベース」100gに対して、肌質に合いそうな「スキンケアブレンド」を20滴(←濃度1%とした場合)落してよく混ぜるだけです。お好みや目的に応じて、保湿作用のあるビタミンEや、お肌の弾力をよくするリポゾームをそのまま加えることもできます。

※クリームベースには天然酸化防止剤 ROE、天然保存剤 GSE が含まれています。

◆ シンプル手作りクリーム

クリームも手作りしてみたいけど、なんだか難しそうだな、という方へ。クリーム作りの要素をわかりやすいように、簡単なクリームのレシピをご用意しました。これなら初心者でも失敗なく作れます。まずは、このレシピでコツをつかんでください。

【基本レシピ】(できあがり量:約100グラム)  
  • 乳化ワックス 大さじ1杯(15ml=10g)
  • ホホバオイル 大さじ1杯(15ml)
  • アロマウォーター 80ml
【作り方】
  1. 鍋に乳化ワックスとホホバオイルを入れて、弱火で温め、ワックスを溶かします。
  2. ローズウォーターを湯煎で温め、1.の鍋にイッキに加えます。
  3. 一瞬分離しますが、気にせず強火にして、なめらかな乳液状になるまで、かき混ぜます。
  4. 火からおろして、粗熱がとれるまで、軽くかき混ぜます。
※本来はオイル分と水分は同じ温度(70℃)にしてから混ぜ合わせるベきなのですが、温度を測るのが面倒なので、最初にテキトーに温めて、あとは混ぜてから強火で溶かすことにしました。こんないい加減でも、なんとか出来ちゃうものです。

【レシピ応用のヒント】
  • アロマウォーターを100ml加えると、乳液ローションに仕上りになります。より液状にしたければ120mlくらい加えてもいいでしょう。このように水分量を変えることで、粘性を調整することができます。
  • ホホバオイルの15mlは他のキャリアオイルやシアバター、ココアバターなどに置きかえることもできます。オイル分の組み合わせによって使用感・効果が異なりますので、お好みのレシピを開発してください。
  • 長期保存したいときは、新保存剤TGRを最後に1~2滴入れてください。天然保存剤GSEを使いたい方は、混ぜる前に水分のほうにGSEを加え、オイル分のほうに天然酸化防止剤ROEを加えてください。
  • エッセンシャルオイルを加えたい場合は、粗熱がとれてから。20滴=1mlまで加えられます。
  • ビタミンEを5ml加えると保湿効果があがります。粗熱がとれてから加えてください。
◆ 上級者向け、本格派クリーム

より本格的なクリームを作りたい方向け。「クリームベース」と同じレシピです。オイル分や水分の種類、量を調整することで、オリジナルのクリームを作ることができます。

このレシピを成功させるコツは、正確に計量すること。前述の「シンプル手作りクリーム」のように、いい加減にやるわけにはいきません。一度にどっとたくさんの量ができてしまうと困るという方は、半量までは減らせます。出来あがったクリームは使わない分を小分けして、冷凍庫に保存しておくとよいでしょう。

【基本レシピ】
  • 乳化ワックス 40g
  • ベジタブルオイル 60g
    (この時によりリッチな仕上がりにした場合、ベジタブルオイルの一部をシアバターやココアバターを代替します。量はベジタブルオイルの25%=15g分まで置き換えることが出来ます。)
ここで出来上がった「油分ベース」に水分を加えます。比率は、油分10gに対して、80~100mlの水分。混ぜる時は70度にします。

【クリームベースのレシピ】
    A)油分ベース
  • 乳化ワックス 40g
  • マカダミアオイル 25g(28ml)
  • ココナツオイル 25g(28ml)
  • ココアバターか蜜蝋 10g
  • 天然酸化防止剤 8滴
    B)水分
  • スプリングウォーター 386ml
  • グリセリン 12g
  • 天然水分保存剤 2g
    作り方:
  1. Aを鍋に入れて混ぜます
  2. Bを別の鍋に入れて、温める前に混ぜます。
  3. 両方を別々に65~70度に温めます。
  4. BをAの鍋に混ぜます。
  5. 火をとめて、1分間よくかき混ぜ、冷えるまで数分ごとにかき混ぜます。


基礎化粧品INDEXに戻る


E-Conception.org アロマの部屋E-Conception.org アロマの部屋

E-Conception.org アロマの部屋

Copyright 1996- © E-Conception Pty Ltd