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生理痛・肩凝りに効いた、セントジョンズワートオイル(M.Kさんからの報告)
セントジョンズワートオイルの使用感をレポートします。これはもう私にとって必要不可欠なオイルとなりました。
まず、ここ半年、生理毎に大量に使用していた鎮痛薬をほとんど飲まなくても良くなりました(これは私にとって驚異的です。1日4回から5回、夜中も起こしてもらって鎮痛剤を飲んでいたのですから)。胃を壊してしまったので薬が飲めなくなったからということもありますが、オイルマッサージと本当に辛いときの2回くらいの薬の服用でなんとか乗り切れるようになりました。
鎮痛目的で、生理前からピークの2日間の合計5日間くらいを5%に濃度をあげてマッサージしています。ただ、ブレンドは同じものを続けると怖いのと、効かなくなるかな?と思って3日間位毎にブレンドを替えていますが。痛みがピークのときは、ファインココナツブレンド+セントジョンズワートをベースにクラリセージとラベンダーとヤロウ、が多いでしょうか? あとはフランキンセンスとかカモミール、ローズマリーとかオレンジ系をその時の気分で加える事が多いです。なぜか、ラベンダーとクラリセージだけは加えたほうが鎮痛効果が出やすいように感じます。
以前にも薬と併用してマッサージはやってはいたのですが、不思議な事にセントジョンズワートをベースに加え始めてから各段に楽になりました。
薬がどうしても使えなくなったので、アロマしか頼れないという気持ちと「セントジョンズワートが絶対効く」と思いながら使ったのがよかったのかもしれませんが(心の持ちようもありますよね)。匂いも心地よいのでそれも左右しているのだと思います。
あと私は、福島さんの実験記録(31)の肩凝り・腰痛ブレンドにセントジョンズワートを混ぜて愛用しています(←これ本当に効きますね。ジワジワと暖かくなって来る感じがします)。先日、頭痛が辛そうな友人の肩に塗ってあげたところ、ものの5分くらいで「ものすごく気持ち良くなってきて眠くなってきた。頭痛と肩凝りがひどくて吐きそうだったのにすごい!」と驚いていました。(ちなみに、このブレンドはすぐに使用するより1日くらい寝かせてから使用すると香りがほどよく混じって、とても快適な香りになることが判明しました。)
ラベンダーとセントジョンズワートは相性が良いと聞いていたのですが、ユーカリレモンとセントジョンズワートのシソ系の匂いがなんとも心地良い香りになるようで、友人も匂いが良いから、フワーッとした気分になると言っていました。
セントジョンズワートは日本でもタブレットとして結構流行っているようですね。でも、タブレットはやはり経口薬ですし、飲み合わせると危険な薬もあるので注意を要するという情報も最近は出たようだし、それなら、お茶でとろうと思ったらとにかく「まずい!」し。セントジョンズワートは「天然の抗うつ剤」として知られているわけですけど、私の使用感では内服よりも、オイルマッサージしたほうがいいんじゃないかという気がします。あのマッサージの時に立ち上る香り自体、ヒーリングになっている気がするんですよね。
ティートリーオイルで化粧かぶれが治った!(S.Iさんからの報告)
もともとアトピー体質やらアレルギーやらで乾燥に悩まされることの多い私の顔でしたが、近年はアロマに出会ったことも幸いし、冬の乾燥と夏のテカりくらいしか悩む要素はありませんでした。それが、ふとしたことで化粧かぶれを起こしてしまったのです。
高校生の頃からデパートの化粧品売場が大好きな私は、ファンデーションの上にパタパタはたくおしろいを買いに行こうと思って、I社の化粧品ブースに出向きました。なぜそのブランドを選んだかというと、雑誌でおしろいの記事を読んだことがあって、興味を持っていたからです。目的の商品を見せてもらって、その後「新商品のファンデーションをつけてみませんか?」と言われました。コスメ好きの私はふたつ返事で「お願いします!」と言ってました。
髪をあげて、服が汚れないようケープをかけてもらって・・・ここまで普通です。その後、メイク落としで顔につけていた化粧を落とし始めたんです。その時は「あー、クレンジング剤までいい香りがするんだなあ」とぼんやり思ってました。そしてその次に美容液を顔に塗ってくださったのですが、この時に目の下がピリピリする感触がしたのです。多分化粧品に含まれるアルコールのせいだろう、などと気長に構え、本当に綺麗にお化粧してもらってゴキゲンで帰宅しました。夜まで全く肌の異常は感じなかったし、お風呂に上がった後に目のまわりがほんのり赤くなっていたのもパソコン疲れだと思ってたのです。
そして翌朝。両目のまわりが真っ赤に変色していて、鏡を近づけてよーく見ると細かいプツプツが見えるのです! しかも痛い、かゆい!! 見事にかぶれて炎症を起こしていました。ちょうど前日に刺激を感じた目の周囲です。まばたきをするせいでしょうか、睫毛についた刺激物が瞼にも付着したらしく、化粧品を塗り直さなかった瞼にまで化粧かぶれが起きていました。幸いこの日は人に会う予定がなかったので、どうケアしようか考えるゆとりがありました。
そこで思い出したのが「傷にはティートリーオイルを直接塗る!」という、アロマセラピーの鉄則(?)です。私自身は香りからアロマの世界に没頭し始めたので、傷の治癒効能ばかり言われがちなティートリーの精油は最近買ったばかりで、まだ5回もフタを開けていないような状態でした。そこでティートリーオイルは本当に効くのか?と人体実験を始めることにしたのです。
しかも欲張りな私は、手持ちのアロマ療法本をざっとチェックし、スキンケア効果も考慮してラベンダーとカモミールローマンの精油も一緒に使うことにしました。
初めは混ぜ合わせた精油をじかに皮膚に塗ろうか?と考えたのですが、目の回りの皮膚は非常に薄く、さすがに気が引けました。それで普段愛用しているホホバオイルの中に精油を混ぜて使うことにしました。小さい皿にホホバオイルを3mlくらい入れ、その中にティートリー・ラベンダー・カモミール各1滴ずつ加え、指でよく混ぜ、目の回りを中心にして顔に塗りました。炎症の出ていない頬やおでこにまで赤みが広がるのがこわかったので、顔中にオイルを広げたのです。
塗った後、薬っぽい清涼感と共に、独特のしみる感じか強烈に襲ってきました。もちろん化粧かぶれを起こした目の回りだけです。目がまともに開けられないわ、涙もボロボロ出てくるわ、しばらくの時間はひたすら耐えてました。
その後ふっと涙が出なくなり、目が普通に開けられるくらいになりました。それで物を取りに部屋を移動しようとしてなにげなく鏡をみたら、さっきまで自分の目のまわりを囲っていた赤い炎症が消えているのです!!
びっくりしました。オイルを塗ってから1時間も経過していません。皮膚こそ湿疹状に起伏はあるものの、ほとんど普通の肌色でした。これで手応えを感じた私は、皮膚科へ行く必要はないと判断して精油だけで化粧かぶれを治すことにしました。
その後は朝と夜の顔の手入れに、ホホバオイル+ティートリー+ラベンダーを混ぜた物を、浸透が早くなりますように!と軽~くマッサージするように塗っていました。カモミールは、初めに試した濃度ではキツいかな?と思ってブレンドから外しました。
そして化粧かぶれを確認した朝から数えて4日目の朝には、ほとんど元通りの皮膚になりました。時々かゆくはなりますが、しつこく掻きむしりたくなるようなかゆさではないので、ほぼ完治したと思っています。
ちょっとティートリーオイルの効果を過小評価してたかな?と反省。
また布ナプキン使用の予習として(笑)汚れた下着をティートリーオイル入りの水につけておいたら、まったく臭いが出ないのにびっくりしました!容器にはフタも何もしてなかったのに。これから日本は暑くなり、それに伴ってゴミの臭いも強くなるので、臭いを消すティートリーは活躍する場が増えそうです。
心を元気にするマッサージブレンド(flowerさんからの報告)
どんぴしゃなマッサージブレンドを発見しちゃいました。
「自分をおさえすぎて、怒りが内に向かい、悶々と停滞してしまったひと」におすすめ(長いタイトルですね)。
8mlのベースオイルに2mlのセントジョ-ンズワートオイルを加え、精油は、バジル 3滴、ユーカリラジアタ 3滴、マヌカ 2滴。
ちょっと濃いめのブレンドだけど、これでザバザバっと豪快に大きく流れるように軽快で強くマッサージするのです。さいこーにきいて、私がみてもびっくりするくらい元気になってしまいました。オイルってピたッと合うと、こんなに効くんだと再確認しました。
生理痛の時の、アロマ体験(カモマイルさんからの報告)
私は生理痛がひとく市販の鎮痛剤も余り効かず、効いてきても、30分くらいはかかっていました。そんな時、ある外国の有名なアロマセラピー研究家の方の本の中に、「生理痛にはクラリーセイジを2滴くらい蜂蜜に混ぜてお湯をすこし注いで飲むと良い」とあったので、早速実行してみました。
すると、ほんの10分くらいで、ひどい生理痛は消え、「なんてすばらしい!」と感激してしまいました。
しかし、次の日から3日間、原因不明のひどい頭痛があり、長引きました。いままで生理だからといって頭痛はなかったので「どうしたんだろう」と思っていました。が、あとで知ったのですが、クラリーセイジを大量に用いると頭痛を起こすとのことでした。
それ以来、頭痛は起こっていないので、やはりクラリーセイジを飲用したことによる副作用としか思えませんでした。
今思うことは、やはり外国の方と、日本人では体質も違うし、新陳代謝も違うとのことで、外国の例をそのまま用いない方が良いこともあるのだろうと思います。
オーストラリア産ホホバオイルの使用感(M.Yさんからの報告)
オーストラリア産ホホバオイルを初めて手にとった時、ナッツ臭が少し気になりました。が、「ホホバの木に実がついたまま自然に完熟するまで待ち、茶色になったところで収穫しているために独特の匂いがある」と聞いて、安心しました。
一般的なホホバオイル(アメリカ産)と比べてしっとりしていて、吸収が遅めな気がします。ホホバオイルと他のキャリアオイルをブレンドしたような使い心地です。
私は無色無臭系のホホバオイルをつけると、つっぱって湿疹が出るときもあったのですが、オーストラリア産ホホバオイルに関しては今のところそういったトラブルは出ていません。
また普通のホホバオイルが付けてすぐ吸収されるけど、潤いが続かなくて夕方に辛くなるのに対して、オーストラリア産のは付けてからしばらくべたつくけれど、夕方、家に帰ってお風呂に入る直前までしっとりと潤っています。朝つけるだけで、一日中クーラーの聞いた部屋にいても、平気です。
マカデミアナッツオイルとグレープシードオイルを使用したことがあるのですが、夜つけて寝ると朝起きた時に、とても眼がしみて痛いので、使用感は良かったのですが、使いつづけることができませんでした。
私はとても肌が弱くて、市販のものはもちろん、100パーセント天然のものでも使えない場合がほとんどだったのですが、やっと安心して使えるものに出会った気がして、とても嬉しいです。他のものを試してみようという気はしませんね。(何かCMのようですが・・・(~_~メ) )
髪にもとても良いようで、つやだしスプレーをつけたというか、美容院に行ったときのような輝きが生まれますね。
髪がすごくきれいに見えました。
容器がビンではないのもいいです。ガチャガチャいわないし、割れる心配も無いので、いつも外出する時にかばんにぽんと入れていきます。オーストラリア産ホホバオイルがかばんの中に入っていると、なんだか安心するんですよね♪
アメリカ産のホホバオイルを使ってみて、つっぱったり、未精製で栄養は多いけど、べた付きが気になったり、肌に吸収されたあとの蝋のような肌触りが好きではない人に向いていると思います。
下痢がピタリと止まったブレンド(えいみさんからの報告)
ポリジとセントジョワンズワートオイル、早速試してみました。ホントは妹のPMS(月経前緊張症)対策に購入したので、「私が先に試してどうするんだよ~ん」とは思ったんですが、試さずにはいられませんでした。
ちょうどお腹をこわしていて、最初は間に合わなかったのですが、次のピークの時、2つのオイル + カモミールジャーマンで、お腹を中心にマッサージ。
手で温めて匂いを十分にかいだのが良かったのか、びっくりするくらいピタリとゲリは止まってしまいました。こんなに早く効いて良いものか、と思うぐらい拍子抜けでした。
セントジョワンズワートの方は、スピリッツ系のお酒のようないい匂いとあの色で、「わあ効きそう」だし、ポリジの方はソコハカとないパワーの
ようなものが感じられますね。
クレイ内服後の経過(Y/Tさんからの報告)
クレイ服用1ヶ月未満で徳用サイズに達してしまいました。期待している事は多々ありますが、とりあえず飲んでからの効果、というより、気が付いたことと報告します。
6月来、首から胸元にかけて水泡に覆われていたのです。日光アレルギーか汗もなのか?(かゆみはほとんどないので、どちらも?)
7月20日よりクレイを服用して3日ほどして首から胸、そして腹部へ、肩先から最終的には指先へ、そして、足首付近から足の甲へ。4日間くらい段階を経て体の末端部に水泡が進みました。そしてピークをすぎると消えました。それ以来でていません。いったいなんだったんだろう?
あとはクレイを飲み始めてすぐは、おなかがごろごろ痛いのに便通がわるい状態でした。下痢でもするように痛くなるのに、便は出ず、ガスがよく出ました。これが服用3週間近く過ぎると落ち着き出しました。
今は毎朝でてます。クレイは寝る前に飲んでいるので、朝一番に水を500mlくらい飲んで朝食を食べると快調です。とりあえずこの先のみ進んでみてどんな状態にが訪れるのか、期待の効果があらわれるのか?楽しみです。
個体差はあるとは思いますが、とりあえず1ヶ月は続けてみるといいと思います。私は最低3ヶ月は結果が出なくても飲んでみようと思ってました。
味については粘土の粒子がこまかいので、まるで抹茶のような口当たりだと思いました。(味が似てると言うわけではありません。味はないですね)
薬品事故のあとをアロマで完治(Azumiさんからの報告)
フェノールという強烈な蛋白変性作用(皮膚とかを融かす作用)をもつ薬品を、顔・・・のど真ん中、鼻の上にかけてしまい、エライ目に遭いました。この薬傷、最初は激痛、次に真っ赤になり、さらには皮膚が黒くなって落ちてしまったんです。傷そのものは日にち薬で治るだろうとは思いましたが、とっとと痕を残さず治って欲しい。当然のようにアロマを持ち出しました。
速攻でヘリクリサム(が良さそうだと見込んで)を発注し、来るまではラベンダー・フランキンセンス・シスタス・コパイバなどをローズヒップオイルに希釈して使いました。
そしてやがて到着したヘリクリサムは、さらに効くんじゃないかとクレイペーストに混ぜ込み、薄皮が張った状態の問題の箇所に塗ってみました。
ところが・・・、あれぇ?なんか漿液がにじみ出してるぞ?
つまりは、折角張った薄皮が壊れ、逆戻り状態になってしまったんですね。おまけにヒリヒリもする・・・。あわてて、ヘリクリサムが来る前に使っていたブレンドに戻しました。
その後、皮膚がしっかり張った時点でヘリクリサムをちょっと使ったりもしつつ、でも樹脂系精油をメインに使い、さらに皮膚がしっかりしてきた時期には色素沈着防止目的で、セロリも混ぜ込み・・・、約2週間ほどで完治させました。最初にヘリクリサムで悪化させなければ、もっと早く治ったでしょうね。今は跡形もありません。ピース
ちなみに、この時、腕にも同じ薬品をかけておりました。こちらはかかった面積も少なかったこともあって、アロマで余計な手出しをせずに完全に放置してみました。すると、こちらの方はいまだに、うっすらと黒い痕が残っているんですよねぇ。いやぁ、えらいもんですね。
アロマ・マウスウォッシュ(RITZさんからの報告)
ある調香師さんからタイムが1番殺菌効果が高いと聞いたので(ペパーミントやティートリーなんかよりもO-157などには良いらしい)、タイムを使ってマウスウォッシュを作ってみました。
※レシピ:タイム2滴、ミルラ3滴、ペパーミント3滴、オレンジ2滴
これを30mlの『安い』ブランデーもしくはウォッカに入れて、よく混ぜる。使うときにはコップ1/2~1/3の水に10~20滴入れてうがいをする。
タイムとミルラは癖&刺激があるので2、3滴までが良いと思います。あとはティートリーなんかも1滴ほど入れても良いかもしれません。私的にはウォッカよりもブランデーの方が風味が良い気がします。
プレゼントした人達にも好評でした。買ったら意外と高いですからネ~っ。
ペパーミントオイルが胃痛に効いた(シドニー在住のhiroさんからの報告)
最近、アロマのパワーを実感するような出来事がありました。3週間ほど前から、カレが胃が痛いと言い出し、日本から持ってきた胃薬を飲ませてみたのですが、全く効果がなし。オーストラリアの薬のほうが強力そうなので、効果があるかと思い、薬局で相談して薬を購入したのですが、説明書どおりの分量を飲んでも全く効果がありません。とうとう医者に行くしかないかと思っていたときに、オイルマッサージをすることを思いついたんです。
症状は、胃壁が胃酸で荒れてしまっていたようで、空腹を覚えると痛くなり、夜も熟睡できない状態でした。何のオイルが効くのかよくわからなかったのですが、とりあえずあり合わせの材料の中で効きそうなものを、ということで、ホホバオイルにペパーミントのオイルを1滴たらして背中をマッサージしました。
すると、マッサージした直後から体が温かくなり、その日はぐっすり眠れたようです。さらに驚いたことに、翌日は空腹になってもまったく痛みがなかったと言って、会社から帰ってきました。
念のためにその日もマッサージをしましたが、その2日間のマッサージだけですっかり治ってしまったみたいです。その後、全く痛みがなくなり、あんなにつらかったのがうそのように治りました。
アロマのパワーって本当にあるんですね。今まで、なんとなく「身体によさそう」としか思っていなかったのですが、今回の件でその効果を実感しました。ますますアロマにはまっていきそうです(笑)。
クレイ内服で、便秘と月経過多が解消(K.S.さんからの報告)
夫婦で朝と晩にティースプーン1杯をコップに1杯の水で飲んでいます。クレイの飲み始めには便秘症状が出る方がいますが、すぐに解消されます。という注意書きが、クレイを紹介しているHPにありました。私は元来きつい便秘症なので、全然気にしませんでしたが、クレイを飲み初めて1週間。「うっ。」腹痛までいかない、便意、しかし急を要する感じのものがありました。休日で家にいたので、迷わずトイレに直行。座ったとたん「ジャバ」っと液体チックな ものが・・・そのあとには予想を遥かに上回る大量の便。(きたなくってごめんなさい)宿便???そんな言葉が頭の中をめぐりました。
次の日から、生まれてからずっと一緒だった便秘がいなくなりました。毎日必ず(^-^)出てきます。夫は便秘とは縁のない人ですが、うちは夫婦そろって胃腸が弱く、軟便の日が多い。クレイを飲み始めて3週間ほどたったある日、夫がぼそっと「便が変わった。」と言いました。私も気付いてはいたのですが、気のせいかも知れないと黙っていたのです。便がしっかりしています。便に泥が混じっているのかどうかはわかりませんが、便器に便がベットリなんてことはなくなりました。
初潮から、かれこれ20年以上。ずっと月経過多とつきあってきました。月経過多というのは何かと言うと、普通の人よりも生理(出血する日)の回数が多いこと。普通生理というものは、月に1回と決まっています。 個人差はあるが、だいたい25~30日に1回来る。私の場合、月に2回、多い時は3回あったりする。
原因はホルモンバランス。 排卵に必要な黄体ホルモンの分泌が悪いため、排卵していないのに 子宮がまちがえて出血したりする。 そうすると、少しだけの出血が、ダラダラと1週間以上つづいたりする。排卵誘発剤等、薬を飲むと一応正常にはなりますが、それは薬がやっていることであって、身体が自発的にやっているのではありません。
ところが今月、すなわちクレイを飲み始めてから最初の生理。ピッタリ30日で来て、しかも1週間で終わったのです。内容も「しっかり排卵しましたよ~ 」という感じの中身の濃いものでした。正直おどろいています。これからの経過に注目したいです。
クレイ内服したら、花粉症が出ない!(なつさんからの報告)
クレイを内服し始めてはや1ヶ月。初めクレイを飲み始めた時は「体がきれいになりそう」という感じで、「万一花粉にも効き目があったらラッキーだなあ」と思っていた程度でした。
それが二月に入っても一向にその症状が出ないことに気づいてびっくりです。12年間苦しんだ花粉症が今年はまだ出ていないのです!
肌で花粉を感じるのですが、くしゃみは出ないのです。一度とても花粉の多い日に外出した時、少し花がむずむずして、目が痒い症状がありましたが、それだけでした。
これから花粉シーズンもピークを迎え、もしかしたらまた症状が出るかもしれませんが、去年までは1月の末からまともに化粧することもできずに苦しんでいたことを考えるとありがたいです。
今でも本当にクレイのおかげなのか気になって、一度内服を止めてみようか……などという考えが浮かぶのですが、今となってはそんな勇気はありません。例え効果があるとしても、かなり長い期間内服を続けないと効き目がなさそうですが、私が飲み始めた時期を考えると、どうやらクレイは即効で働いてくれたようです。私の体質に合っていたのでしょうか。
その後の経過をお知らせします。
実はクレイを注文するタイミングを外してしまい、丸2日間、クレイなしの生活を余儀なくされてしまいました。私自身こんなにテキメンに変化が現れるとは思っていなかったので驚きました。
はじめてクレイを飲まなかった翌朝から、くしゃみ・鼻水などの花粉症の症状が一気にあらわれて、目は痒いわ、喉も痛いわ、一日何も出来ませんでした。次の日も同様に症状が出つづけ、花粉症が治ったのではなかったことを実感させられました。
そして待ちに待ったクレイが届いて、二日ぶりに飲んだ翌朝。何の症状も出ていないのです! 特に目のかゆみがぴたりと止まったのにはびっくり!
それからは朝・晩ティースプーン1/2杯ずつ、クレイを飲んでいます。夜は必ず飲むのですが、朝は急いでいると忘れがち。そんな日はお昼前にはもう鼻がズルズルしはじめます。
とにかく欠かさず飲むように心がけています。何年も飲みつづければ体質が変わって飲まなくても良くなるかも……と希望的観測。
主人も昨年から花粉症になりつつある……感じでしたので、今年も目が痒いといい始めたので一緒にクレイを飲み始めたら、目の痒みについては何もいわなくなりました。効いているんだと思います。
クレイさえ飲みつづけていれば、あれほど苦しかった花粉症が全くでないので、周りの花粉症友達も驚き、最近クレイ内服を始めました。
今後もクレイを飲みつづけて観察していこうと思っています。クレイと出会えて本当に良かったです。
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