アトピーインタビュー:(11) アトピーとの付き合い方
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●今、アトピーで苦しんでおられる方、たくさんいらっしゃると思うんですが、体験者としてアドバイスするとしたら、どんなことですか?
★難しい質問です。。。。
アトピーとどう付き合いたいか、それをまずハッキリさせたほうがいいと思います。
アトピーに自分の身体を使いたくないと思うなら、そう思うこと。
医者を含めて、他人からは、色々と言われました。「大人のアトピーは治らない」、「一生付き合っていけばいいよ」などなど。
でも、私はアトピーとの長い付き合いは「絶対お断り」だと心底言い切ってました。(^^;)
●自分の思いが現実を創る、という潜在意識の原則ですよね。
「絶対治る」と思っていれば、必ず治るという。
★つまり、「妥協しないこと」なのかなあ。。私の中に、「しょうがないから、今はアトピーを受け入れるけど、すぐに立ち去ってくれ」との感情が、ずっとあったと思います。
お医者さんも選ぶといいと思います。色々と質問や相談をして。。。。。きっと、その時の自分にあったお医者さんが見つかると思います。
私にとってのアトピーは、「治ると知っているけど、まだ実現していない事実」という感じだったでしょうか。医者と治療方法も、もちろんよかったのですが。それも「引き寄せ」だったのでしょうね。
●これも昭子さんが「事実」として確信していたからこそ、実現したんですよね。潜在意識のなせるワザです。
★私は、医者というブランドに対する考え方が、かなり「スレ」ていて、医者にブランド力を感じていなかったんです。それは医者だけでなく、政治家や弁護士など、職業にブランド力があるもの全般に言えるでしょう。
全てを対等に見たい、という気持ちでしょうか。世の中のレッテルに惑わされないと、意外と色々な事がクリアになるのではないか、そう思います。
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