★時期は前後しますが、「赤ひげ先生」に通うようになって症状が快方に向かっていたのですが、ある日、改善されるはずの症状が停滞（逆行）したんです。
内臓の調子、流れなど、どれをチェックしてもその理由がわからない、何かおかしい、と医者が言うのです。
「ね、人に見えないものが見えるほう？」と質問されました。「ま、そう言えばそうかな」と言った途端、「それか！？」と。。
で、３０分ほど懸命に治療したあと、額の汗をぬぐいながら話してくれた内容は、
「前頭葉に他のエネルギー体が住んでました。つまり憑依、です。それがいなくなりました。」
それを聞いて、？？？マークが沢山私の頭上を飛び交ってました。ただただ驚きでした。
●そりゃあ、驚きますよ。お医者さんの治療で、「憑依」だなんて！
でも「さもありなん」と納得する昭子さんが居たのですね(^^;)。
★魂が憑依すると、肩が重くなったり、身体がだるくなったり、疲れやすいそうです。
私の場合、思い当たることがありまして…。
高校一年の頃、そういう不自然に疲れるときがありました。その頃、憑依されたのだと思います。
何だかですね。。今思うと、その魂は、私のスピリチュアル的進化の歯止め役だった気がします。その頃、魂的な能力だけが先行していたら、友達に自慢したり、あるいは精神的に異常と見られたりしていたでしょうから。今、私の準備が出来たこのタイミングで発揮し始めるため、アトピーになり、医者に会い、憑依を解かれるようになっていたような、そんな気がしてきます。
●最初から計画されていたかのようですね。
★今考えると、まさに用意されていたステップを辿っただけというのが強く感じられるんです。不思議ですね。
しばらく、お守りとして親指の先くらいの備長炭をぶら下げていました。備長炭って、水晶と同様、心臓のパルスの微妙な狂いを整えるそうです。身体が弱ると、何故か心臓のパルスが微妙に狂うのだそうです。
その頃はエネルギー体が怖かったです。人ごみは色々なエネルギー体がいるし、嫌な感じのエネルギーに敏感になっていました。
●そりゃあ、怖くなるでしょうね。で、その魂がいなくなってからは、やっぱり違いましたか？
★かなり違いますよ～(^^;)。
・例えば切符売り場。今までは、早く進む列とわかっていても、どうしてもそこに並べなかったのです。
それが、「あそこが早い」と思った列に、自分の意思ですんなり並べるようになりました。すごくうれしかったです！
・嫌な事をしなくなりました。時々「嫌な事をしてしまった」と思ったことは皆あると思います。その「嫌な事」を、次回はしないように修正できるでしょう。なのに、どうしても「修正できない部分」があったのです。魂がいなくなったことで、以前してしまった「嫌な事」自体が消えました。これは、すっきりしますね。どうして「それをしてしまう」のかわからなかったし、自分が自分でないようでした。それが全部なくなったというの。気持ちよかったです。
・思考速度って、とても速くて、言葉より視覚より早いです。あの魂は、私の思考にしょっちゅう口を挟んでいたので、あの魂がいなくなってから、思考が途中でカクンと止まってしまう、途中で落ちてしまうようになりました。前のめりに思考がつんのめって、中断する感じです。自分自身の思考回路で修正回復されるまで、２～３ヶ月くらいかかりました。今は自分自身でいられるので素敵。
●憑依された体験がないと、わかったようなわからないような。なるほど～、というしかないですね(^^;)。
で、しばらくは怖いと感じていたエネルギー体が怖くなくなったのは、どういう過程でしたか？
★う～～ん、色々考えました(^^;)。
まず、病気だとテンション（波動の勢い）が落ちるでしょう。そうすると、低いレベルのエネルギー体と遭っちゃうのだと思います。それに、恐怖は恐怖を呼び寄せますね。
よく、「認識しないことは理解できない」と言いますが、確かに認識しなければ気になることもないワケで。。。
で、気にしないようにするんだけど、やはり気になる、、という。。
怖いエネルギー体がいる、というより、楽しいエネルギー体がいる、と思ったほうがいいと考えたりしました。。。
やはり、病状の改善とともに、気分も上がってきたからかもしれませんね。。怖かったり、怖くないのを繰り返していた気がします。
そうしている間に、福島さんに「プレアデス＋かく語りき」という本を教えていただいたと思います。その中に、「光の柱を背負って」というのがあって、人ごみでもどこでも、「光の柱」をイメージするようになりました。
自分が変わると廻りも変わるんですよね。光の柱をイメージして、いつもスマイルするようにしていたら、いつの間にか怖いエネルギー体の感覚を忘れてしまいました。(^^;)
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