シルバークレイとは、銀を粘土状にしたもの。貴金属粘土とも呼ばれます。
手触りは磁器粘土と変らない柔らかさ。純銀粉、水、そして、バインダーという結合材で出来ています。バインダーは炭素・水素・酸素からなっていて、焼成すると、炭素は二酸化炭素に、水素は蒸気に、酸素は反応に利用されます。つまり焼成後はバインダーは跡形も無くなくなり、純度99.9%の純銀が形として残るというわけです。
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《ペンダントになるまでの工程》
- ペンダント(空中)の型を作る。
- 1日自然乾燥
- シルバークレイを1の上にのせていく。そして修正も。
- 1日自然乾燥
- 焼成
- 仕上げ 金ブラシで研磨
- 完成 あなたのお手元に
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